ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.11.13 11:22日々の出来事

「移民と人権とナショナリズム」応募締め切りまであと2週間

12月9日(日曜)、今年最後の「ゴー宣道場」の
応募締め切りが11月28日(水曜)である。
あと2週間しかない。

テーマは『移民と人権とナショナリズム』
にする。

日本はすでに世界第4位の移民大国になっているという。
そして政府は外国人労働者の受け入れ拡大のため
「入管法改正案」を閣議決定しようとしている。

これは移民ではないのか?
経済界の要望に応じ、期間限定で労働力を借りるだけと
いう虫のいい政策が通用するのか?

EUも移民政策の結果として、右翼政党が急伸し、
メルケル独首相が退任することになった。

アメリカでは続々押し寄せる移民キャラバンに対して、
トランプ大統領は軍隊まで出動させて防止しようと
している。

果たして日本は移民問題にどう対処すべきなのか?
これは日本という国のかたちを変える恐るべき政策
である。

現在、ゲストとして、この問題に詳しい政治家3名に
打診する方向で動いている。
決まれば発表するが、とりあえず応募は開始している。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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